rec終了!(多分)
今日は、4曲目のレコーディング
それまでの3曲がソロの割に豪華な音になってしまっているので、最後この曲は自分をモロに出してしまいたいと思っていた
故にクリックも無しで弾き語り一発録音でやることに決めていた
積み重ねられた外出、
嫁の怒りを抑えるためにも、
それが爆発する前に、
「子どもはおれ見とくで!」
ということで、何となくやむを得ず子ども連れでいつものスタジオへ行ってきた
おにぎり作って、お茶持って、おやつも買って、タブレット持たせて、ぬり絵持たせて…
子どもらもリラックスする中、
7takeやってそれなりのが録れた
録りが終わった…(多分)
年明けにコーラスだけ入れて、
本ミックスに入っていく
今年の目標はこれでクリア!!
来年はリリースできるように動いていく
ヴィンス
TOMODACHI
先日、オガサワラヒロユキ、ゲッシー、Seiya Isono、YUNOWA福森、でプチ忘年会に行ってきた
みんな音楽に詳しいなー
音楽好きやなー
いつか野外でイベントやろやとか、
ネルシャツBBQに続いて飲み会やろやとか、
おもしろい話ができました
今年は本当に音楽関係の友だちが増えた
一番の収穫ですな!
友だちが居るとより楽しくなりますな、
音楽が♪
ヴィンス
仮ミックス
嶋氏が仮ミックス音源を聴かせてくれた
なんともゴージャスな音
「イメージに合わせたとはいえ、自分が勝手にやった音なんで、まだまだ細かくやっていきましょう」
先日ささやかながら焼肉を奢っておいてよかった
年内にあと1曲、完全弾き語り音を録っておきたい
それで今年は乾杯です
楽しみは続く続く
ヴィンス
見えない月と時の回廊
スリーマン企画が終わってしまった
おかげさまで楽しい夜になりました
ありがとうございました
ソロで誰かとイベントを企画するのは
アミタニゴウ以外では初めてだったかもしれない
だからとても嬉しかった
雲州堂はとても良い箱だった
またここで演奏ができたらいいなと
この日のために3人で集まって打ち合わせという名の飲み会をした
ライブBARで飲むのとまたちがう感覚(ネルシャツBBQも然り)
今度この日の打ち上げも改めてやろうということになっている
これでお互い距離も近づいたと思うから、これからも何か楽しいことをいっしょに考えていけたらいいなと
因みに、この日の夜は新月だったとか
ヴィンス
ネルシャツBBQ
師走になってしまった
これは11/7のこと、音楽仲間の人たちと大きな公園でBBQをしてきた時のこと
きっかけはゲッシーとの「肉でも焼きたいねえ」のやりとりから
自分は約15人分の食材の買い出し担当
ゲッシーはレコード機材の担当
ぱっつんはキャンプ用品を沢山用意してくれた
因みに参加者は全員ネルシャツを着用するという縛りがあった
何人かに「ネルシャツ無くてもいいすか?」と聞かれて、ゲッシーにパスすると、「コーナンに700円で売ってると伝えておいて下さい」と返ってきたくらい、それは絶対の縛りだった
うちも家族全員ネルシャツで参加した
楽しい宴は、朝から暗くなるまで続いた
なかなか面白い企画だった(大変だったけど)
ライブハウス以外で仲間と会うのも楽しいもんだ
仲間を大切にしようと思った
ヴィンス
the real thing
昔よく使っていたMTRを久しぶりに立ち上げた
懐かしい曲のデモがたくさん発掘された
その中に、自分のバンドIROTTO+でもCDにした「the real thing」の弾き語りデモがあった
なんとも良い曲だった
およそ10年も前の曲だけど、なんとも
自分にとってこの曲は眠らせたくないな、と思ってペンを取った
英詞の歌だったから、日本語に書き換えて歌ってみたくなった
これまでソロとバンドの曲をべつとして考えてきたけど、ここでこんなことを考えてみたり
普遍なものはいつになってもいいな
我ながらであるが
ヴィンス
REC〜guitar&vocal〜
三曲目のギターとボーカルを録ってきた。
ギターは、アコギで先日もこの曲を録ったけど、同じフレーズの二本目(PANで振る用)。
慣れないもので何度やっても余計な力が入ってしまい、途中で指がつりそうになったりしたけど、テイクはスムーズに終わった。
ボーカル録りもスムーズに終了。余計なことも考えずに肩の力が抜けていた気がする。
別室に居る自分と嶋ちゃんのサクサクとしたやり取りもお手のもの。
時間が余ったら「0」という曲のコーラスをデモとして入れようと思っていた。
シンプルにボーカルも一本でいいかなとも思っていたけど、入れてみたらどうなるんだろ?は試すべきだった。
実際に入れてみると、曲がまた違うカラーに変化してワクワクした。
三曲分の録音がほぼ終わった。残るはコーラスのみ。
ここまでに約2年かかった。2年といってもダラダラやってきただけで、やろうと思えば3日もあれば終わる仕事量だった。
でもRECに入る前に自分の中で大切にしていたのは、曲を寝かせることだった。その瞬間のRECは自分にとって後悔しか生まれないてことがわかっていたから。
曲は時間が経つに連れて成長していくものだから、弾き方、歌い方が変わる度に録り直してきた。ふつうはそれも経てRECに入るものなんだろうけど。
だから月日は経っても作業は全然進んでいなかったりした。でもそのやりかけの仕事があるということが、自分の活力にもなっていた。今もなお。
嶋「まだ録っただけなんで、これからミックス作業していくので、少し時間下さいね」
数日後に一曲、また数日して一曲と、仮ミックスした音源が共有フォルダにアップロードされていった。どんなものかと思い、何かの作業をしながらイヤホンで聴いてみたら、まあびっくり。今まで聴いていた音とまったく違い、感動して手が止まってしまった。
それぞれの音量バランスも、音色も自分が伝えたイメージ通りで、また曲が立体的にもなっていた。
またワクワクが始まった。
嶋「まだ仮なので。細部はまた一緒な時にやりましょうよ」
つくづく何て奴だ…
これは焼肉だけじゃ済まないな。
あと一曲、完全弾き語りの録音をする予定。
そこまでを年内に終わらせたい。
そして、来年はジャケットや映像の作業にも入っていく予定。そこからは豪くんとのやりとりになっていく。完全に彼のセンスにお任せするつもりだけど。
完成をどうぞお楽しみに。
ヴィンス