ALL SITTING vol.5
2年前にコロナで一旦中止となったイベントが、奇跡的に開催できた
ReSittingだった
おかげさまで本当に素敵な夜にできた
皆さんに感謝感謝だった
今回ゲストで来てもらった、
シラハタショウコさん、
西島衛さん、
イワクニマユさん、
3人とも改めて本当に素晴らしい歌い手で、
感動した…
年度頭というドタバタな4月、そして平日、
本業に追われる日々の中
このSITTINGへのシフトチェンジは難しいものだったけど、終わってみると、
「やってよかった…」
に尽きた
自分のライブも他の演者さんに背中を押してもらうかのように、
ハードルは高くなるけど、
何故か温かく、
とても良い空気の中思いきりできた
気持ちよかったー。。
とにかくとにかくありがとうございました!
2022
また年が明けた
昨年はCDリリースしてイベントを開催したことで、どうにか良い1年にできたかなというところ
CDを買ってくれた人たち、イベントに来てくれた人たちには本当に感謝です
本年もどうぞよろしくお願いします
音楽の神をお祀りする神社へ今年も行ってきた
いざお参りとなると、「家族の安全と健康」しか祈っていないのがいつものやつです
さて、今年はどんな年になるのか
ライブ本数は増やせるのか
バンドの本数を少し増やしていろんな場所で演奏できるといいなとは思っています
地下のライブハウスだけでなくてね、野外で日光とか浴びながらできないかなって
ヴィンセントナガバンドは、随時メンバーを募集しています
チェロ、ホーン隊とくに募集しています
気になる方は是非お気軽に連絡くださいませ
「人数多くてステージに入りません!」
って言ってみたい、言われてみたい
ヴィンス
EP「HOME」release
数年ぶりの投稿です
コロナの記事も書いてたけど消しましたよねえ
2021年9月5日(日)
EP「HOME」をリリースいたしました!!(3ヶ月以上経ってる...)
1.田舎
2.daily
3.0
4.a good sleep(←MVもあります)
素敵なジャケットデザインは、デザイナーの網谷豪氏
ありがとうございます
そしてRECからMIX、マスタリングまでお世話になったNARUHODOスタジオには本当に感謝します
楽器で参加してくれた仲間たち
・drums:DKDK(ex.DAMBO)>tr3
・violin:カワシマ>tr2,3,4
・cello:松本昴大郎>tr3,4
快く協力してもらって、本当にありがとうございました
このCDはライブ会場とbandcamp、base shopにて販売しております
価格は1枚1000円、bandcamp、base shopは郵送料もプラスされます(bandcamp:データのみの購入は1000円です。試聴も可能です)
自分が納得できる作品になりました
よかったら手にしてやってください
来年からまた少しずつでもブログを更新できればいいなと思っています
またよろしくどうぞ
ヴィンス
OVERLAP
かなり時が経ってしまったけど、
扇町para-diceというライブハウスが企画した
OVERLAPというイベントに出演してきた
その日出演する4人がそれぞれペアになって、演者2人が互いの曲を1曲ずつ(2曲)コラボしてみせる、というもの
自分はシラハタショウコというピアノ弾き語りの方
とのコラボだった
あ、いや、オーバーラップだった
彼女の演奏を初めて見た時から、直感で絶対に自分と合う!と思った
そんなこと思うのが、なんと初めてだった
実際に試してみると、思った通りで
自分の曲を2人で演奏すると、
「あ、こういう歌だったのかも」
とっても不思議な感覚で
また新しい発見で
おもしろかったな
ライブ本番もなかなかよかったんじゃないかな
ほどよい緊張感の中で
お客さんも真剣に聴いてくれてて嬉しかったな
シラハタショウコとは、
「またいっしょに演奏しよう!」
と、そういう話になった
最高!!
もう1組の槇平れん×Mee floatペアもかなりよかったな
この日は4人で「良い夜にしようね」って、雰囲気良くできたのもよかった
とにかく楽しかった
そして珍しく朝まで打ち上げに参加した
いろんな仲間が集まって楽しいパーティーになった
↑朝方のゲッシーと安井さん
↑安井さん就寝
↑Mee float/槇平れん/ヴィンセントナガ/シラハタショウコ
ヴィンス
愛歌
ラブソングというのはなかなか書けないものだし、なかなか書こうとも思わないものだ
日常の不満なんかがボロボロと出てきて、歌がストレスの吐口になっていたりとか、
そんなことはよくあったし、やりやすい手法だった
でも歌にゴールがあるとするならば、ラブソング
というのは何となく、前からそう思っていた
「愛してる」
という歌詞は、究極であってとんでもない勇気が要る
でもなんとなく、歳も40が目前となる今、そんな言葉も使えなくもないかも?なんて思ったり
いつか「愛してる」が使えたら自分を褒めようと思う
歌とともに自分が成長した気になれそうで
ということで、この年明けから一つの曲を何度も書き直してきた
これは妻に向けたというか、夫婦二人について書いた歌で、その名も「二人のこと」と名付けた
どっぷりなラブソングとは言えないけど、
これまでの殻を少し破った感はある
「愛してる」は使えていない
まだ使えない
でもここだけの話、この「二人のこと」と「海へいこう」という曲は、歌詞を書きながら自分で泣けてきたりするものだった
ヴィンス